JAC AWARD 2024 ディレクター部門にて審査委員長特別賞を受賞!

一般社団法人 日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)が主催する「JAC AWARD 2024 」のディレクター部門にて、弊社エディターの野中武蔵社員が企画・演出した作品が審査委員長特別賞を受賞いたしました。

今まで制作機能を持たなかった弊社が、このAWARDへの出品というチャレンジをきっかけに「映像をいちから創る」という体験をすることが出来ました。
また映像制作マインドに溢れた社員が大勢いることの再発見にもつながり、今後の弊社の成長の方向性のひとつを示す結果を得ることが出来たと考えております。

「一緒に、いいものつくるならデジタルエッグ」と皆さまに思っていただけるよう、クリエイティブマインドを大切に社員一同精進してまいります。

最後になりましたが、このような機会を下さったJACはじめ、関係各位、協力会社さまに心から感謝申し上げます。

審査委員長特別賞

受賞作品:「ロックしようぜ」
野中武蔵(エディター)

当社スタッフ

制作:吉田匠池田大緒
カラリスト:齋藤壮瑠
撮影協力:結城英一郎
エフェクト・VFX:山田ゆな
ミキサー:小園慎
音楽:川村大介
企画・演出・編集:野中武蔵

受賞者コメント

この度は審査委員長特別賞を頂戴し誠に光栄に思います。
今回は自分にとって企画・演出が初めてで未熟な部分が多くあり、携わってくれたスタッフに色々とご迷惑をかけたと思います。ですが、とても暖かくご指導・協力してくれたおかげで自分の思い描く1つの作品が完成したのだと思いました
これからも精進していきます。ありがとうございました。

授賞式にて、中島信也審査委員長と野中武蔵
授賞式にて、中島信也審査委員長と野中武蔵

JAC AWARDについて

「JAC AWARD」は、映像文化発展のため、映像クリエイターの発掘・育成・映像技術の向上や若手のモチベーションアップと人材育成を図り、制作サイドの見地から表彰を行う賞として2007年に設立されました。

プロデューサー部門/プロダクションマネージャー部門/ベストプラクティス部門/プロダクションサポート部門/ディレクター部門/ディレクター個人応募部と現在は6部門までその枠を広げ、映像コンテンツ制作を支える全ての人を対象とした賞に進化を遂げました。制作業界を取り巻く環境の変化で、より一層、未来を担う人材の発掘・育成が求められています。

AWARD情報 | JAC 一般社団法人 日本アド・コンテンツ制作協会