再生可能エネルギー由来の電力100%での操業を開始

株式会社デジタルエッグは、カーボンニュートラルに向けた取り組みとして、7月10日から本社(東京都中央区銀座)において、お客様にご利用頂く映像編集・MA・ビデオエンコード・字幕付きCMはもとより、使用している空調や照明などの全ての電力を再生可能エネルギー由来(以下、再エネ電力)に切り替えました。
これによるCO2削減量は年間約24t*1を見込んでいます。

今回導入する再エネ電力は、「FIT非化石証書(トラッキング付き)*2」となりますので、
事業における使用電力を100%再生エネ電力で賄うことをめざす国際的なイニシアティブである「RE100」の取組にも対応しています。

株式会社デジタルエッグは、今後も気候変動に対する取り組みを継続し、脱炭素社会の実現に貢献していきます。

*1 2023年2月~2024年1月の年間使用電力量より算出
*2 FIT非化石証書とは、FIT(固定価格買取制度)対象の再生可能エネルギー電源の電気に対する証書のことです。
さらにトラッキング付きとは、電源の特定や産地と紐付けされた電源種別などの情報が付与されています。
発電設備に関する属性情報がトラッキング(追跡)された信頼性の高い証書として、国際的な組織や規程などへの報告・回答に活用できます。